気候変動を乗り越える地域社会づくりタウンミーティング
「温暖化時代を生きる学生による政策提言」
本学の環境学部荒田鉄二准教授が、「NPO法人 環境文明21」と共同で気候変動を乗り越える地域社会づくりについてタウンミーティングを開催します。
興味のある方は、ぜひ気軽にご参加下さい。
開催日時
平成29年10月7日(土) 13:30~16:00
定員
50名程度
参加費
無料
会場
鳥取市文化センター 大会議室(2階)
(鳥取県鳥取市吉方温泉三丁目701番地)
お問い合わせ・申し込み先
公立鳥取環境大学 環境学部 荒田 鉄二准教授
TEL/FAX:0857-38-6768
e-mail:t2-arata@kankyo-u.ac.jp
※画像をクリックするとリーフレットのPDFをダウンロードできます。
~概要~
一般市民および行政関係者を対象に学生が検討してきた気候変動を乗り越える地域社会づくりのための政策提言案の発表と、当日の参加者を交えたディスカッションを行い、政策提言案の改善と政策提言作りに参加する人の幅を広げることを目指す会です。
鳥取県および鳥取市を念頭に学生が作成した政策提言案は次の4項目からなります。
1.エネルギーを産出する農業の育成
2.半農半X会社の設立支援
3.地産地消の商店街の形成
4.貨物輸送量の削減
このタウンミーティングはNPO法人環境文明21が地球環境基金の助成を受けて実施する「気候変動を乗り越える地域社会づくりのための人材育成と政策提言活動」の一環として実施するもので、12月初旬に政策提言を完成させ、メディア発表等を行う予定です。