令和6年7月30日(火)に、「公立鳥取環境大学を支援する会(以下「支援する会」)」の令和6年度定期総会が、本学の多目的ホールにおいて開催されました。
総会では、まず、支援する会 西垣 豪 会長の挨拶に始まり、鳥取県子ども家庭部総合教育推進課 木村 雄二 課長と鳥取市経済観光部 渡邉 大輔 次長の来賓挨拶の後、西垣 会長の司会進行のもと「令和5年度事業報告並びに同収支決算の監査報告」、「令和6年度事業計画(案)並びに同収支予算(案)の審議」、「役員選任(案)の審議」が行われ、それぞれ満場一致で承認されました。
その後、本学から、小林 朋道 理事長兼学長の挨拶があり、「大学運営の中で、様々な方の支援を受けていることを実感している。学生が自ら行動し、成長することが重要と考えており、今後も支援する会の皆様とも連携し、ご支援を賜りたい。」旨、支援する会への謝辞と今後一層の連携について述べられました。続いて、田中 洋介 理事兼事務局長による本学の近況報告の後、学生・教員による活動・研究発表を行いました。
【教員による研究発表】
□「脱炭素社会構築のためのAI・数理・データサイエンス」サステイナビリティ研究所副所長 堀 磨伊也 准教授
【学生による活動発表】
□「学際融合のゼミ活動」環境学部3年 小野 寧久 さん
□「大学祭でのAI実証実験計画」
環境学部3年 中平 志乃 さん
□「学生主導の持続可能なキャンパスを目指した取組」
環境学部3年 小林 碧志 さん
本学は、支援する会をはじめとするステークホルダーと連携しながら、教育を通じて、学生と地域との繋がりを深めるとともに、将来鳥取をはじめ地域で活躍する人材を育成していきます。
支援する会開催の様子
学生の研究発表(環境学部3年 小野さん)
(環境学部3年 中平さん)
(環境学部3年 小林さん)