10月29日(月)、船岡小学校5年生の児童29名が来学し、渡邊 兆(わたなべ きざし)さん(環境学部4年)からヘビの説明を、千葉 駿(ちば はやと)さん(環境学部3年)から砂丘ガエルの説明を、2班に分かれ交互に聞きました。
この見学会は、学生が研究する様子を見たり、研究にかける思いを聞いたりすることによって、自分もやってみたいこと、好きなことや夢中になれるものについて考えることの大切さを児童に知ってもらう目的で、船岡小学校から依頼を受けて実現したものです。
児童たちは、千葉さんが砂丘ガエルの研究を始めたきっかけについて聞いたり、渡邊さんからヘビの生態について説明を聞いたり、話に引き込まれていました。
また、砂丘ガエルを間近に見たり、ニシキヘビに恐る恐る触れたりして、その感触を味わっていました。



