平成30年7月11日(水)、18日(水)の2回にわたって「ロシア・ウラジオストク国立経済サービス大学(観光専攻)」訪問団計27名が本学を訪れました。一行は、ウラジオストク国立経済サービス大学で観光学を専攻としている大学生と引率教員で、ウラジオストク港と境港を結ぶフェリーを利用し、授業の一環で来県したものです。
本学に到着した一行は、国際交流センター長主催の歓迎昼食会でロシア語の授業に参加している履修学生と交流を行いました。ロシア語、日本語、英語の3ヶ国語でコミュニケーションをはかり、楽しく昼食をともにしました。昼食後は英語村スタッフによるゲームやバンブーダンスで大いに盛り上がりました。この交流を通して、双方の国を身近に感じる充実した時間となり、また履修学生にとってはロシア語会話を実践するよい機会となりました。
今回の交流で、ロシア極東地域との相互理解が深まり、より一層の交流促進が期待されます。本学では、9月2日から9日まで8名の本学学生をウラジオストク国立経済サービス大学へ派遣し、ロシア語の授業、観光、現地学生との交流を行います。
本学学生とチャットを楽しんでいる様子
ロシア民謡を歌っている様子
バンブーダンスで交流
ロシア人学生と本学学生の集合写真
関連リンク先
(本学ホームページ):
国際交流