平成29年6月4日(日)、リファーレンいなばにて行われた「第25回 リサイクルフェスティバル」にて「出張!里山生物園」のブースを出展しました。
「出張!里山生物園」では、学生スタッフたちがまちなかキャンパス内の里山生物園にて管理している(ヒキガエル、イモリ、クサカメ、メダカ)や、園長が自宅で飼育しているアオダイショウなどを使った触れあいや実験を解説を交えながら行いました。
来場者の方々は本物のヘビに触れる体験に驚いたり、イモリが迷路をどう進むかを予測したり、カエルの色がえさの食べ方とどう関係しているのかを推理していました。
ヘビを首に巻いて記念写真を撮る方や実験が終わっても質問や観察を続けていた方もおられ、楽しんでいただけたようです。
まちなかキャンパスでは、今後も里山生物園を通じて地域の人々が地域の生き物に親しむ機会を計画・発信し、地域連携の場として盛り上げていきます。
カメのエサやりに興味を示す子ども
アオダイショウの顔を近づけられる子ども
スタッフの集合写真